安全運転をする上で大事なことはよく確認することではありますが、速度の出しすぎもよくありません。これは速度の速さによって認識不足が起こりやすくなるためです。そのため、安全な速度で運転をする必要があります。一般的に道路には標識等に速度の規制をした表示があります。これは勘違いされている方も多いのですが、この速度で走らなければならないというものではなく、これ以上の速度はこの道路で出してはいけませんよ。という意味です。そのため、状況次第ではこれより低速でもなんら構いません。しかし、高速道路等や最低速度が決められている区間もあるので注意が必要です。しかし、これも渋滞や工事、天候等のやむを得ない事情がある場合は例外です。さて、最高速度を守っていても車間距離がしっかりと空いていなければ追突などの危険があります。例えば時速30キロでは停止するのに14メートル必要と言われています。つまり、この速度を出して走っていた場合は相手が急ブレーキなどを踏んだ場合、こちらが前に追突しないようにするには最低でも14メートル以上は車間をあけなければいけないということが分かります。速度が上がれば当然、停止距離は伸びることになります。そのため、高速道路ではこれらの車間距離を調べるために道路の中心線の長さが決まっていたり、線とともに50m、100mといった表示があります。

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